浦和のブログ

2026.07.28
七夕

七夕に向け、毎日の遊びや生活の中で空や星に興味を持ちながら、少しずつ七夕の雰囲気を感じ過ごしてきました。

Liko(0歳児クラス)の子どもたちは、散歩で、空を見上げ、風や光を感じ、室内では、天井に飾られた星のモビールが揺れる様子をじっと見つめ、「届くかな?」と手を伸ばしたりしながら、風や光を感じていました。

Ulu(1歳児クラス)とKai(2歳児クラス)の子どもたちは、七夕のお話を聞きながら、「お星さまだ!」、「きらきら!」と嬉しそうに指を差したり、そのお話から、織姫や彦星の存在を知ったり、「きらきら星」や「たなばたさま」の歌を歌うと、身体を揺らしたり手拍子をしたりと、七夕の世界を楽しんでいました。

そして、七夕の雰囲気や天の川を想像できるようにと、星を貼りながら、天の川づくりもしました。

また、今年の短冊は、「保育園で叶えたいこと」を考えて頂き、おうちの方と一緒に飾りました。

そして迎えた七夕当日。

いつものように、散歩の準備を始めると、子どもたちは自然と笹飾りの前に集まり、短冊を見上げながらワクワクした表情を浮かべていました。

その短冊を見ながら、「お願いが叶いますように」と手を合わせたり、「今日はだれの願いごとが叶うかな?」と友だちや保育者と話したりしながら、期待を膨らませて散歩へ出発。

散歩先ではその一人一人の願いが叶うような遊びを楽しみ続けました。

また、道中でも七夕の歌を口ずさんだり空を見上げたりと、七夕ならではの雰囲気を感じながら過ごしていました。

散歩先で願いが叶う遊びを楽しみ、園に戻ると、「今日は私の願いごとが叶ったよ!」、「楽しかった!」と嬉しそうに話す子どもたち。

「明日は○○ちゃんの番かな?」と友だちの願いごとにも思いを寄せる姿が見られ、願う気持ちや喜びをみんなで分かち合う時間を過ごしていました。

こうして、七夕の楽しみは当日を経て4日間にわたって続いていきました。

そして、最後は、みんなで作った天の川で遊びながら、「また来年ね」と天の川に別れを告げました。

七夕という行事を通して、自分の思いを言葉にしたり、友だちの思いに触れたりする経験をしました。

また、一人ひとりの「やってみたい」や「こうなったらいいな」という気持ちが叶うという経験もしました。

日々の保育だけでなく、行事を通して、人とのかかわりや様々な気持ちを育んでいきたいと思います。