浦和のブログ

2022.06.17
かたつむり

ある日、ルアナ保育園の玄関にかたつむりがやってきました。

その日以来、ルアナ保育園の友達として仲間入り。

毎日、誰かがその様子を眺めています。

「ご飯はなに食べる?」

「シュシュってお水あげる」

「これはツノ?目?」

「動いてるね」と日に日に興味を持ち始めました。


そこで、図鑑・歌・手遊び・餌やりやお世話と「かたつむり」を真ん中に、その世界を広げてみることにしました。

図鑑を手にしながら、かたつむりの「生態」に触れ、見比べる。


歌を歌いながら、手遊びをしながら「言葉」に触れ、手を使ってその「表現」を知る。


餌を入れることで「食材」に触れる。


水をあげることで、霧吹きの「使い方」を知り、友達との間で「順番」を待つことを知りました。


今の興味や関心から、自らのアンテナを張り巡らせて学んでいくルアナの子ども達。

「かたつむり」から様々なこと日々学んでいます。

これからも、「かたつむり」や友達と共に様々な学びを重ねていって欲しいと思います。