浦和のブログ

2024.03.26
願い

ルアナ保育園の園名やクラス名はすべてハワイ語。

(Luana/ルアナ)は、「保育園が子ども達やかかわるひとりひとりにとって居心地の良い居場所であってほしい」という願いをこめて名づけられました。

0歳児クラスは【Liko/りこ】、1歳児クラスは【Ulu/うる】、2歳児クラスは【Kai/かい】というクラス名前がついています。

0歳児のLikoは「若葉・芽吹く」という意味。

この世界に生まれて、はじめての1年。

はじめて見る世界、巡る季節、感じる光や風、温かい人のぬくもり。

その子のまわりにあるすべての環境が、時に陽の光に、時に風に、時に雨となりながら、大切に温かく見守られ、たくさんの「はじめて」が栄養となって、心も身体もきもちいい。

いつしかそれが、その子らしい若葉となって芽吹いてほしいという願いを込められています。


そして、1歳児クラスのUluは、「成長する・育つ」という意味。

たくさんの「はじめて」から芽吹いた若葉が流れる時間の中で、日々変わる葉の色や大きさ、芽の高さに温かいまなざしを向けてもらい、その子だけの歩幅で少しずつ大きく、高く、伸びていくことをたくさんの人と喜び、その子らしさがありのままに受け止められていく。

その積み重ねが栄養となって、安定した心が育ち、隣にいる「だれか」の存在に気づく。

気付いたら「イッショ」が楽しくなって、その心が大きくまっすぐ育まれてほしいという願いを込められています。


そして、2歳児クラスのKaiは「「やってみたい」という思いが大きく育つ」という意味。

たくさんの栄養を受けて、はじめて感じる、自分だけの「すき」や「きらい」、隣にいる気になる「だれか」の存在、そして次第に大きくなっていく「これをやってみたい!」という気持ち。

ひとりひとりの中で膨らむ大きな思いが響き合い、心の中にたくさんの信頼できる人が住めるようになっていく。

その気持ちが積み重なって、「もっとやりたい!」という大きな心の持ち主になってほしいという願いを込められています。


園名・クラス名に「意味」があるように、子どもの行動には「育ちの意味」があります。

ルアナでは、そのひとつ一つに込められた一人ひとりの「育ちの意味」を考えながら保育を営んでいます。

子ども達は無限可能性を秘め、育とうとする力を持っています。

その力を信じて、これからも一人一人の「育ちの意味」と丁寧に向き合いながら「その子らしさ」が輝きながら、その子にとっての「ルアナ」を心の中に持って大きくなって欲しいと願っています。

今年度も沢山の方々の温かい思いに支えられ、子ども達を育むことができました。ご理解とご協力ありがとうございした。来年度もよろしくお願いいたします。