浦和のブログ

2023.09.07
感じて育つ

こどもの遊びは、「何かの為にやらされるのではなく自分からする、それ自体を楽しむ」ことが育ちにつながります。

ルアナ保育園では、遊びの原点とも言われる「感覚」を使った「素材自体を楽しむ」感触遊びを今年の夏も楽しみました。

氷を使った遊び・・・


寒天を使った遊び・・・


そして水遊びに・・・


泡遊び・・・


子ども達は、1つ1つ違う素材に出会いながら、全身に伝わる刺激をただただ、思うがままに楽しみ、感じていたようです。


寒天遊びをした数日後・・・、その日にいなかった先生に「かんてんのひ、せんせいいなかったからもういっかいやってあげる!」と話してくれたKai(2歳児クラス)のお友達がいたそうです。

この子にとって、自ら遊んだこの「あそび」はきっと心の中に留まり、様々な育ちの原動力となったことでしょう。