雨がふれば

今日は本格的な雨・・・散歩も行けなくて水遊びもできなくて・・・

さてさて、今日はどうしよう？？？

すると、「雨を感じに行く！」とUlu（1歳児クラス）のけいすけ先生とみわ先生。

ミルクの空き缶とペットボトルを持ってビルのエントランスに子どもたちと出かけていきました。

ミルク缶に落ちる雨の音、屋根から垂れてくる雨だれ、跳ね返る雨粒、自分に落ちてくる雨・・・、それぞれの感じた『雨』・・・、今日の出来事・・・、Ulu(１歳児クラス)の子ども達の心の中にきっと心地よく響いていることでしょう。

そして、Liko(０歳児クラス)のこのお二人。

今日は向かい合って何やらおしゃべり。

すると突然怒り出した彼。

いつもはまわりをよ～く見ていてどっしりしている彼ですが、少しずつ自分の意思をしっかり主張してくれるようになってきました。

でも、順子先生にその気持ちを分ってもらうと、もうこの笑顔。

自分の気持ちを安心して出し、それをわかってもらえることの積み重ね・・・この笑顔が何より語ってくれているような気がします。