土呂のブログ

2024.04.26
安心の軸

おうちの方の沢山のご協力を得て、少しずつ保育園の生活に慣れてきた子ども達。

保育園の中、自分のお部屋、園庭と遊ぶ場所も増えてきました。

砂場で砂あそびやどろんこ遊びをしたり


芝生の広場でボール遊びをしたり


沢山の段ボールを園庭に出して遊んだり


鉄棒や巧技台を使った滑り台やはしご、平均台などの遊びを楽しんだ日もありました。


雨の日はお部屋の中でも身体を動かしたり


保育園の中を探検したり


じっくりと遊ぶ日もありました。

おうちの方には慣らし保育を行うにあたり、お仕事の調整や沢山のご協力を頂きました。

そのご理解とご協力があり、子ども達は、新しい「人」に少しずつ慣れ、新しい「場所」に慣れ、新しい「遊び」に慣れ始めました。

そして、子ども達、一人一人の「だいじょうぶ」が少しずつ増え、園内色々な場所で遊びが始まり、泣き声よりもおしゃべりや笑いあう時間が増え始めています。

「だいじょうぶ」という安心を心の軸にして、これからはたくさんのあそびを通し、自分の好きなことをみつけ学びを深めていって欲しいと思います。