土呂のブログ
2026.03.06
- Olioli Day(Haku:5歳児クラス)
絵本を題材にしながら、1年の育ちを振り返り、その遊びをおうちの方と一緒にあそぶOlioli Day。
Haku組のテーマは「対話」。
卒園式を1か月後に控え、Haku組は1年を振り返り、「思い出」について考えていました。
「思い出ってなんだろう?」という話から始まり、思い出を残す為に、1年間のカレンダーにそれぞれ、毎月の思い出を書き、写真を選び、思い出カレンダーを作っていました。


また、この日の一冊として選んだのは、1年を通して行事の度に読んできた「セブンシリーズ」。
卒園式について考える為に「そつえんセブン」を題材にこの日のあそびが始まりました。

「卒園式ってどんな日?」「何をする日?」「どんな日にしたい?」と、絵本を読み、絵本から知ったことから、先生と子ども達の中で言葉がやりとりされていきました。
そして絵本のストーリーになぞらえながら、卒園式の日に向けて思うこと、考えること、やりたいことを子ども達との対話の中で形作っていきました。

こんな、卒園にむけた思い出カレンダー作りから始まったOlioli Dayは気づけば、1時間30分もの時間が子ども達の対話の中で紡がれていきました。
対話力とは自分の考えや思いを言葉にすること、相手の話を聴く力、そしてそれをやりとりする力。
Hakuの子ども達はそんな力を1年を通して培ってきました。
そして今では、「思い出ってなに?」という大人でも難しい答えにも、自分なりの言葉で伝えあうように成長をしています。
大人に教えられた言葉を覚えて発することよりも、自分で考えて発することの言葉の重さと深さをこの1年で学んだHaku組の姿が今日のこの日にはあったように思います。



