浦和のブログ

2024.11.12
ハロウィン

ハロウィンにちなみ、園でも絵本や制作を通して、保育室内にもオバケの装飾が多くなり、あそびの中でも仮装を楽しんでいました。


いよいよハロウィン当日。

登園時からウキウキ気分だったようです。

今年度の仮装は、Liko(0歳児クラス)の子ども達は、動物に興味を持ち始め、『ニャンニャン』という発語もみられていることからネコに。

Ulu(1歳児クラス)の子ども達は、ハロウィンでの大好きなオバケに。

Kai(2歳児クラス)の子ども達は、普段、友だち同士でのなりきり遊びを楽しんでいることから恐竜に変身。


ハロウィンは、地域交流の一環としても考案して、今年度ほかの行事でも大変お世話になっている近所のお花屋さん(Coeur Vierge)に向かいました。


まず、『おばけのお花、くーだーさい!』とお花を購入しました。

Likoの子ども達は、カートの中からお店の中へ興味津々と目線を向けています。


その後、練習してきた『トリックオアトリート!』という合言葉も大きな声で言う事ができました。
Likoの子ども達は、両手で『くーだーさい』の手振りをしました。

一人ひとり、お店の方とのやりとりを楽しみながらお菓子をいただきました。


先にいただいた子は、全員にいただく待ち時間にお店の方とお話したり、店内装飾を興味津々と見たり、椅子に座って常連さんのように寛いだりと普段と違う空間を楽しみ、貴重な時間を過ごしました。


その後は、商店街をオバケ探しをしながら散歩しました。

道行く地域の方々から『可愛いわね~』と、たくさん声を掛けられ、『お菓子もらったんだよ!』と報告する子もいて散歩中も素敵な地域交流をすることができました。


今日の、給食・おやつは、ハロウィンメニューで、いつもとは違った雰囲気の中で味わいました。


お花屋さんでいただいた小さなカボチャには、Kaiのお友達から『これに顔を描いたらいいんじゃない?』という素敵な案が出て、自分たちで、可愛いお顔を描き入れました!


1日を通して、ハロウィン行事を楽しみ、地域の方々のあたたかさにも触れ、貴重な交流を経験してきました。

降園時には、掲示した画像をおうちの方と見ながら本日の出来事を振り返り、大切に大切にいただいたお菓子を自分で持ち、仮装グッズと一緒に持ち帰りました。