浦和のブログ
2025.09.04
- 水遊び(Liko組:0歳児クラス)
夏の陽射しが差し込むようになったある日。Liko組の子どもたちにとって、はじめての水遊びがはじまりました。
先生と一緒に水遊びの場所に移動すると、初めての場所に戸惑い少々緊張気味。
そして、たらいの水に興味を示すものの、なかなか手を出す事が出来ずに、泣き出すこともありました。
そんな時間を繰り返していく中で、先生がジョウロから水を滴らせると、その様子に気付き、そっと近づいては手を伸ばしたり手を引いたりを繰り返し、少しずつその戸惑いが安心に変わり、笑顔を見せ始めてくれました。
そして、遊びの場に慣れ始めた頃、水に浮かぶカップやじょうろに手を伸ばし、水をすくってみたり、足にかけてみたり、スポンジに水を含ませ、それを水面に投げては水しぶきを上げてみたりと、水の冷たさや水の奏でる音、その全てに目を丸くしながらその不思議を感じ、新たな発見をして、過ごすと、数日後にはすっかり水遊びの夢中になりました。


そんなある日、ひとりの子が、たらいの縁に手をかけてぐっと力を入れました。
すると、勢いよく、水が溢れ、周囲にしぶきが飛び散り、その様に一瞬静まり返ったかと思ったのもつかの間、すぐに、笑い声が広がりました。
ゆっくりと水に慣れ、たくさんのあそびを経験することで、すっかり安心して遊びを楽しむことが出来るようになったようです。
水に触れることをためらっていたあの日から、桶をひっくり返すほどダイナミックに遊べるようにになったことに日々の成長を感じています。


子どもたちの成長は、ほんの数日でも目を見張るものがあります。
水遊びは、ただの遊びではなく、五感を使った大切な学びの時間。
これからも、たくさんの「はじめて」に出会っていく子どもたちの姿を、そっと見守っていきたいと思います。

