ともだちのなかで

９月に入りLiko（０歳児クラス）とKai(2歳児クラス)にお友達が入園しました。

一番小さいお友達と一番大きいお友達の入園で、ちょっぴり賑やかになったルアナ保育園です。

そんなある日、お散歩での出来事です。

新しくなった常盤公園は、芝生やウッドチップの広場が広がっています。

トンボや木の実を見つけては「何だろう？」と探索を楽しんでいます。

また彼の見つけたのぞき穴の向こうには大好きな働く車が止まっていました。

次の日は県庁広場へ

芝生の上にどっしり座りその感触を感じたり秋の空気を感じるお友達もいました。

その後、広場では思い思いの場所で過ごしたり、Kaiのお友達を先頭に電車ごっこが始まりました。

そんな中、でひとつ年上のUluのお友達が新しいLikoのお友達に気づき、そっとおもちゃを渡そうとするそんな一幕もありました。

友だちが増えるごとに広がる遊び。

新たな出会いに芽生える感情。

一緒に過ごす仲間が教えてくれること、仲間の中で感じて知っていくこと・・・

ともだちのなかにいるから広がる子ども達の世界があります。